能動的ストレス解消の為に! トップへ
このページでは、私、いやしやすま が十数年にわたるVDT労働との格闘から得た自らを守る術を独断と偏見で御紹介いたします。尚、私自身労働監督基準局のVDT労働に関する指導員の資格を有しておりますが、私の 経験を元に何らアクションを起こされて、それにより自身の身体に弊害が及びましても、一切の責任をとる 事ができません。くれぐれもご参考程度にとどめおき下さる事を、望みます。無責任な発言です。あしからず。

その2)【肩こりについて】その3)【精神的ストレスについて】 その4【内面的ストレス要因】その5【貴方は大丈夫?】

疲れ知らずのコンピューターワーク(1)

その1)【視力について】

VDT(ビュジュアル ディスプレイ ターミナル)つまり画面労働に於きましては、視力への弊害が何らかのカタチで現れる事は、皆さん普段気にされていない方でも、心のどこかにつきまとっているのではないでしょうか。私自身、同、労働にをはじめまして、早、十数年が経ちました。懐かしく思われる方がいらっしゃるとおもいますが、PC-100や同、VMをはじめNECのパーソナルコンピュータから様々な専用マシンの液晶等、見つめてきた画面は、かなりの数に上ります。職場を通して、同僚や親友がどんどん視力を落として行く中、私自身も、最初の数年間は、大過無く過ごしておりましたが、やはり次第に視力の低下と様々な症状(昔は、無かった言葉ですが、眼精疲労、目の充血それから、目の乾き)を覚えはじめ、ひたすら目薬や様々なストレッチを行いました。

人間工学に目覚めたのもそのころでして、当時遅れていると言われていた日本のオフィスの改造の為、稟議申し立てを行いOAチェアーや適正照度の確保などあらゆる角度から環境保全を行いました。(※当時は、非情に勇気のいる行動でした)最近のディスプレイには、ノングレア、つまり、画面のちらつきを押さえる処理が施されていますが、当時のCRTは、何の対策もされておらず特に静電気に関しては、無防備な状態だったと言えるでしょう。

静電気を有したディスプレイに顔を近づけると、電荷の違いによる物理的現象つまり、静電気で画面に吸い寄せられているミクロの「ゴミ」や「ほこり」の類が、一斉に顔に向けて弾丸のごとく飛んで来ます。この「ほこり」が目に突き刺さるという世にも恐ろしい現象が先ず第一の弊害です。そして、当然長時間に及ぶ労働からくる眼精疲労は、視力の低下、即ち目のレンズの厚みを変える筋肉(詳しくは、そのテのサイトを参照下さい)の弾性を奪っていきます。この状態になると目がかすんだり遠くの物が良く見えなくなります。又、明暗を敏感に感じ取る神経組織や光に反応する神経組織にも影響が及んで参ります。このような一連のメカニズムが存在します。

「このままでは、いけない」と思ったのが1.5あった両目の視力が0.6迄下がった時でした。そこで荒治療ではありますが、先ず行ったのが、目薬の使用の中止です。現代病と言われる乾燥眼つまり、涙の不足は目薬の多用から引き起こされる事を本能的に感じ取りまして、コレを実行しました。はじめは癖になっていましたので、非情につらく感じましたが、なれてくると必要ない事を実感できました。これはとりもなおさず、目の機能の正常化もっと具体的にいいますと、たくましくなってくれたのだと自分では解釈しております。それから実行しましたのが普段の生活様式の中での鍛錬です。具体的に書きますと、ありきたりではありますが、絶えず遠くを眺めると言うことです。言葉で書いてしまうと「なーんだ、そんなことおれだってやってるよ」と思われるかもしれませんが、コレを無意識のうちに出来る方は、以外と少ないのではないでしょうか。とにかく必要ない時には部屋の片隅の一点を凝視する癖とか屋外では看板の読みとりとかとにかく遠くのものをよく見ようとするトレーニングを普段の生活の中で取り入れたのです。1つだけここで弊害があります。他人からみたら、チョット危ない人にみられるかもしれないと言う事です。(笑)
運転中も出来るだけ遠くを視野にいれるような手法をとりいれたりとか、目に対する鍛錬を行いました。つまり、目を「鍛える」のです。それから昨今では、ブルーベリーが目にいいとかいいますが、その昔はそのような情報はありませんでしたので、ビタミンA等やカロチンを多く含む食材を積極的に取るように心がけました。なにせ、仲間がどんどん視力を落とし、0.1以下の世界までおちていましたので、私としては、この荒療法にかけるしか術がなかったのです。昨今でも視力回復センターがありますが、ある意味相通ずるものがあったと認識しております。お陰様で、現在(11月現在)私の視力は、両眼2.0です(決して老眼ではありませんので、笑い)。当然今、こうして執筆している後にはしばらくは、疲労感が残りますが、回復力がずば抜けて早く、営業で外に出る時には見えすぎて恐ろしい位です。

身体のストレッチに関しては、又、別の効能がありますので、他の機会に御紹介するとして、最後に目のマッサージを御紹介します。目のまわりには、東洋医学的に多くのツボが存在している事は皆さんもご存じかと思います。両眼の廻りを丹念にマッサージしてみましょう。コツは、目の廻りの骨の縁を指圧していきます。結構すっきりするはずです。それから蒸しタオルを毎朝欠かさず顔にあて、同じように目の回りの指圧、そして、頬やこめかみ、顎の周辺にかけて ゆっくりとケアしていきます。コレは飲んだ後の顔のむくみ等を取る効果もありますので、眠気も覚める事を兼ねて一石三鳥位の効果を実感できます。蒸しタオルは、濡らしたタオルを電子レンジの強で1分半程度でしょうか。すっきりさわやか、目もぱっちりです。

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