|
| 前原市大字加布里 |
| 大山笠(左)と子ども山笠(右) |
|---|
| 加布里山笠は今から約250年前の寛延3年(1750)、相次ぐ大火災と疫病の流行を防ぐため、傘鉾1本を台に立てて里中を回り加布里天満宮に奉納したことに始まります。 文久3年(1863)以降はそれまでの笠鉾形式から博多人形師による飾り山笠となり、昭和11年(1936)まで続けられましたが一時中断しました。その後昭和59年(1984)、地元の氏子の尽力により復古調の大山笠が奉納され、現在は山笠保存会と地元子ども会によって伝えられています。 山笠は例年8月初旬に本格的な作成に取りかかり、10月中旬に奉納されています。大正〜昭和初期の写真によると高さ10mにおよぶ大山笠が町内を曳き回されており、その様子は圧巻です。現在この大山笠は3〜4年に1度奉納されています。 |