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| 所蔵:糸島高校郷土博物館 |
| この瓦経は飯盛山(福岡市西区)の山頂から大正13年(1924)7月、雨乞い行事の際に偶然発見されたもので、石で囲った小石室の経塚に埋蔵されていたと伝えられています。瓦経とは粘土で作った平板にヘラで経を書き、瓦と同じように焼いたものです。経塚に埋納された経典には、その他の素材として紙、銅板、滑石などが使われることがあります。 発見された瓦経の中には四天五像を描いたものや「郡司壬生信導」などの在地の豪族の名を記したものがあります。永久2年(1114)の年号を記したものもあり、今から約900年前の平安時代後期に作られたものであることがわかります。 |
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