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| 小銅鐸(浦志遺跡出土) |
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| この銅鐸は弥生時代終末(約1800年前)のもので、高さが6.55cmと小型で文様などの装飾が無いことが特徴です。同じような小銅鐸は国内では20例ほどしかない非常に珍しいものです。さらに、銅鐸を鳴らすための棒状の「舌」(ぜつ)もいっしょに出土した非常にまれな例です。 弥生時代に近畿地方を中心に出土するいわゆる「銅鐸」は文様がつけられ装飾性に富むものであるのに対し、浦志遺跡の小銅鐸は装飾が無く、系統が異なると考えられます。どちらかといえば朝鮮半島でみつかる小型で装飾の無い「朝鮮式小銅鐸」に近く、これをまねて日本で作ったものと考えられます。 |