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いわゆるホームビデオと言われる極々一般的なビデオカメラです。各メーカーから様々な製品が販売されていますが、メーカーによって機能や特徴が異なりますので、目的に合ったカメラを選ぶ必要があります。 ハンディカメラで透視撮影や暗視撮影をするのか、はたまた撮影は小型カメラに任せて録画機として使用するのか等、まずは用途をハッキリさせましょう。 |
| このままフツーに撮る場合には、店員さんのおすすめ情報や販売価格で決めてしまってもそうそう問題はないと思います。画質やスペックにこだわるマニア諸兄は、とっくに製品の特徴を理解してらっしゃるでしょうし。
つーワケで、ココでは透視撮影や暗視撮影といった特殊撮影を行う際のチェックポイントをご説明します。 透視・暗視撮影共に、撮影の際に重要になってくるのが「最低被写体照度」です。この数値が低ければ低いほど、暗い場所でもハッキリ映ることになります。 但し、カメラを透視に使用する場合は、数値が低すぎるとハレーション(光が入り込み画面が白っぽくなる状態)を起こしてしまうので、注意が必要です。 では、透視に適した最低照度はいくつなのかと言うと、一般的に4〜7Lux以内だと言われています。改造及びフィルタ装着等の赤外線撮影処理を行っても、最低照度がそれ以上の機種では透視撮影は厳しいものとなります。 次に夜間撮影について見てみると、ココでもやはり「最低被写体照度」が重要になってきます。暗視に関しては、最低照度が低ければ低いほどクリアな映像が得られますので、出来れば3Lux以下の機種を手に入れたいものです。 |
![]() ナイトショットボタン |
もちろん、最低照度が低いだけでは暗視撮影を行うことはできません。暗闇を映し出すには、可視光線ではなく赤外線が必要になってきますので、赤外線撮影に対応している機種を選びましょう。 赤外線撮影については、SONYの「ナイトショット」機能、もしくはSHARPの「ナイトレーダー」機能が有名です。どちらも、それだけでは近距離撮影しかできませんが、暗視撮影を主に考えている方には必須の機能です。 |
暗視撮影で、よりクリアな映像が得たい場合や、遠距離からの撮影を行う際に必要となるのが「赤外線投光器」です。カメラ本体に取り付けることにより、スマートな撮影スタイルが望めますので、取り付け具の有無についても確認しておきましょう。 尚、シューについては、後からでも取り付けることができますので、そんなに神経質になる必要はないと思います。あったら便利かなっていうぐらい。 |
![]() シュー金具 |
| 次に望遠撮影について見てみると、「光学ズーム」と「デジタルズーム」のそれぞれについて倍率が記されていますが、ポイントとなるのは「光学ズーム」の倍率です。CCDとレンズの焦点距離を変えて拡大する光学ズームと違い、デジタル補正で拡大するデジタルズームは画質が劣化してしまいます。 画質にこだわるマニアでなければ、大して気にならないと思うのですが、夜間撮影では思いの他ノイズが増えますので、 暗視+望遠撮影を考えている方はチェックしておいた方が良いでしょう。 |
| 録画機として使用する場合は、外部機器の接続のしやすさ(コネクタの位置や形状)や、操作パネルの位置などに注意する必要があります。 外部機器との接続については、入出力端子の種類が異なっていても、変換プラグを挟むことで解決できますが、カバン等に隠す場合、余計な配線が邪魔になることもありますので、なるべくスマートな配線で構成できるものが望ましいです。 また、無理な配線により端子部分を痛めてしまうケースも考えられますので、コネクタの位置が取り回しのしやすい場所に付いているかといったことも重要になってきます。 |
![]() コネクタ部分 |
![]() 操作パネル |
小型カメラを接続して使用する場合は、録画・停止ボタンがわかりやすい位置に付いているかといった操作性も考慮したいトコロです。隠し撮り用に購入したモノの、録画ボタンが液晶パネルを開いた位置に付いていた・・・なんて場合は目も当てられませんからね。 とは言い乍、こういった接続・操作系回りはカタログでは確認できないコトが多いんですよね。メンドーですが、確実を期すなら、店頭等で手に取って確認した方が後悔は少ないと思います。 |
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更新日:2003.05.01
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