| [次] | [前] | [もくじ] | 本 棚 | トップ |

#1231/1770 研究室「パンドラの箱」 ★タイトル (QYA33902) 96/10/21 9:11 ( 30) ニツコー>66Q&A14番              三鷹板吉 ★内容 14.アウシュビッツには人々を殺すためのガス室がいくつあったのか? *IHRの主張  一つもなかった。 *ニツコーの回答  例の通り間違っている。例の通り証拠がない。  アウシュビッツには5つの「クレマ(Krema)」があり、それぞれが、他のあれ これとともに一個のユダヤ人絶滅用ガス室と、犠牲者を火葬するための焼却炉を備 えていた。最初の1つは本来の使用目的から改装されたものだった。残りの4つは 最初からガス室として設計されていた。 (完全を期するために:プルサックという、有能で高く評価されているアマチュア 研究者は、最も大きな二つのクレマは、もともと死体置場として設計されたのだが、 建設のごく初期にガス室へと設計変更されたと考えている。この見解においては、 彼は研究者の中では少数派である)  他に二つの絶滅用設備があった。「ブンカー1」もしくは「赤い小屋」と呼ばれ たものと、「ブンカー2」もしくは「白い小屋」と呼ばれた設備である。  再び完全を期するために:最初のガス殺は第11ブロックの地下室で行なわれた。 また、6番目のクレマも存在したのだが、きわめて初期の計画段階でしかなかった。  「死の収容所アウシュビッツの解剖学」グットマン他 pp.157-245を読むことを お薦めする。