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PALLALINK EXHIBITION REFLECTIONS

2007年10月2日〜10月7日
大阪・海岸通ギャラリーCASO
(Comtemporary Art Space Osaka)にて。

写真をシンメトリカルに合成していく中で、偶発的に結晶化する瞬間を提示するPALLA氏のPALLALINK EXHIBITIONの新シリーズ「REFLECTIONS」に、音楽家の西川文章氏とともに参加。

CASOの巨大な展示室(12mm×12mm/高さ5m)の相対する壁いっぱいに対照的な2系統の映像を投影し、空間全体をモアレに満ちた静かな低音で包む。

映像は、無機質なビルが写った1枚の写真を元にしたモノクロの動画と、緑がまぶしい田園風景が写った写真を元にしたカラーの動画からなる。
音は、アキビンオオケストラの演奏を音源とした。

PALLA氏が撮影/合成/動画化した2つの素材(モノクロのビル/緑の風景)を、東陰地が2系統の映像に編集した。

編集は黄金比を援用した時間構造の中に各要素を配置する形をとる。

Aの系統は、ビルを主にして、緑を従とする割合で、各要素を断片化して、それぞれ速度を変えたカットを不連続に見せる。
もう一方のBの系統は、緑を主、ビルを従とした割合で、連続性をもち、速度が緩やかに変化していく。

互いの時間は、それぞれ反復しながらも、一日の展示時間のうち、決して同じ組み合わせにはならないようになっている。

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