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2009年6月9日〜21日 大阪・海岸通ギャラリーCASOにて。 Palla、西川文章、東陰地正喜の三人によるPALLALINKの展覧会「REFLECTIONS」シリーズの第5弾は、モチーフが都市に回帰。まばゆい光の帯がうねる映像と音を、三たびのCASOにて展示。 直行する壁二面に、コーナーを中心に映像を投影し、空間全体を西川氏の爪弾くギターとそれを反転ループさせた音で満たす。
映像は、天満にある高層マンション一棟を夜に撮影した1枚の写真を素材とし、Palla氏によるいつもの加工が施されている。それを2台の高解像度のプロジェクタで、一方は正像、他方は倒立像(180度回転)で並ぶように投影する。二つはつながって長大な光の帯となる。 |
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さらに、画面を時おり、人の影が行き交ったり、月の影が浮かんだりする演出を東陰地が加えた。黒い人影が突如現れると、実際に誰かがプロジェクタの前を横切ったのかと錯覚される。 音響は、部屋を斜めに横切る位置におかれた二つのスピーカーにより作られる。一方のスピーカーからはギターそのままの音が、他方のスピーカーからは逆転した音が、それぞれ時間差をもって鳴り響き、独特の音空間を演出している。 |
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